インターネット取引の始まり  
1999年10月、株式売買手数料が自由化され、日本でも本格的にネットトレードが始められました。
インターネット取引はPCや携帯電話で瞬時に取引できる手軽さから学生、主婦や会社員など近年、個人株投資家が増えています。

また2005年4月にペイオフが全面解禁となり、今まで以上にさまざまな投資方法が注目されるようになっています。

株価の上昇、下降
2003年春から2007年夏にかけて、景気拡大に伴って世界的に株価が順調に上昇しました。日本の株式市場でも、日経平均株価がたしか
18000円台まで上昇するなど、久々に息の長い上昇相場になりました。

2007年後半からはサブプライムローン問題が表面化し、株価は下落トレンドに入りました。2008年10月には、リーマンブラザーズの破綻の影響で世界的に株価が暴落し、日本も大きなダメージを受けました。

今後の株の買い方
幾分かは落ち着きを取り戻しましたが、株をいつ買っていつ売るかの判断が難しい状況です。そのため株で長期的に勝っていくには科学的な方法を使って成功率を高めていくことが重要とされています。

そこでテクニカル分析が必要とされています。管理人も今後、テクニカル分析をして株を買っていきたいと思います。
                   
                                     2010/5/29